塾長：吉本 幸司
経歴・資格
- 整体師 歴20年以上
- カウンセラー（コーチ)
- 五誠塾 塾長（兼 講師）
- 交通事故の後遺症を乗り越えた経験を生かし、様々なひとを支える活動をしています。
日南市生まれ 日南市育ち。2024年現在48歳です。
整体師として20年以上、日南市の方々の健康を支える活動をして参りました。
これまでの施術人数は4,000人以上。
小学生で始めた野球は、高校1年になるまで続けていました。
交通事故の後遺症で、左半身麻痺・高次脳機能障害・てんかんに悩む日々が始まりました。
中学2年の半分は学校に行けなかったので、高校に進学できるか不安でいっぱいでした。
担任の先生のサポート（特別補講）のおかげで、なんとか中学校を卒業。
普通科の高校に進学することができました。
高校2年の２学期から体調が悪化。
学校に行けなくなり、養護学校（現在の特別支援学校）に転校。
養護学校に転校した目的は、まず体をつくること。休むことが目的でした。
しっかりと休んだことで、高校3年生の2学期から元の高校に復学してすることができました。
周囲のサポートのおかげで単位も取れ、無事に高校を卒業することができました。
高校3年の時の担任の先生から
「これまで体のことで悩んできたから、同じ想いで悩んでいる人のために整体師になってサポートの方に回ったらどうか」
と勧められ、高校を卒業して整体師の学校に進学しました。
体の不調を訴える方のサポートはとてもやりがいがあり、おかげさまで現在まで続いています。
好きなこと
- 温泉巡り
- 論語や仏教、東洋哲学を学ぶこと
日常生活で大切にしていること
- 食べ物で体を汚さない（菜食ベジタリアン）
- 食べ物で心と体、精神を汚さないことに気を配っています。
五誠塾を始めたきっかけ・想い
学習塾など勉強を教える塾はあるけど、 子供が心のことを学べる塾がない
塾長ないんだったら、僕が立ち上げよう！
そう思ったのが最初のきっかけです。
不登校の子供たちに向けた塾にした理由
僕自身も不登校で悩んだ時期があり、不登校の子供たちの気持ちがわかります。
学校生活は、体が動かなかったため体育や運動会・遠足・修学旅行すべてできず、学校生活の思い出はほぼありません。
今思えば辛い学生時代でしたが、そんな経験があったからこそ今、人々の心身の健康に携わるお仕事にやりがいと使命感を持って向き合っています。
「体の不調と不登校を乗り越えた自分だからこそ、子どもたちのために出来ることがあるのではないか」という想いが強くなり、 不登校の子供たちに向けた塾を始めようと思いました。
不登校の子供たちと保護者の方へ
不登校の経験者として思うこと
今は単に休み時間であり、ここで少しお休みすることが大きな成長への第一歩となることを私は知っています。
不登校経験者として、乗り越えてきた身として、今はゆっくり休むことが大切だと声を大にしてお伝えしたいです。
お休み中は、お子様も保護者の方も五誠塾で心を癒しましょう。
子どもたちが自分らしく生きる力を身に着け、 自分の力で未来を切り拓けるよう、心を込めてサポートさせていただきます。
＼まずはお気軽にお問合せください／
なぜ、「論語」なのか？
論語と言っても、最初は宗教と思って敬遠していました。
しかし、論語を少しずつ学んでいくうちに「論語って、生活していく上で大切なこと、生きていく上で正しい選択の仕方を教えてくれているな」ということに気付きました。
選択肢の多い現代を生きていく上で、論語はひとつの道しるべになると感じ「論語を通じて不登校で悩んでいる子どもたちの心に寄り添いたい」このように思っています。
言葉を大切にする
塾長僕は、「言葉」をとても大切にしています。
言葉の持つパワーは、未知数です。
仏教の中に「法薬」という言葉があります。
教え（言葉）は心の薬になるという意味であり、正しい言葉・正しい考え方を薬として心に染み込ませるイメージです。
塾長心の病は言葉でしか治せない。
言葉を使って心を癒していきましょう。
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