感謝の習慣で毎日が変わる｜小学生向け感謝日記のススメ

こんにちは！

夏休み始まりましたね。

夏休みは、どんなことをして過ごしますか？

家族や友達と過ごす時間がたくさんあって、
楽しいことがいっぱい待っているかもしれませんね！

でも、楽しいことばかりではなく、
時には大変なことや苦しいこともあるかもしれません。

そんな時大変な時でも、

周りの人に「ありがとう」と

感謝の気持ちを伝えることは、
とても大切なことです。

感謝の気持ちを持つことで、
自分も周りの人も幸せな気持ちになれるからです。

今日は「感謝」について深く学ぶための方法を
いくつか紹介したいと思います。

感謝日記をつけてみよう

毎日寝る前に、今日あった良いことや感謝したいことを
3つ書き出す「感謝日記」をつけてみましょう。

些細なことでも構いません。

例えば、
「朝ごはんが美味しかった」
「友達が一緒に遊んでくれた」
「空がきれいだった」など、何でもOKです。

感謝日記をつけることで、
日々の生活の中で感謝できることを見つけやすくなります。

日記をつけることが苦手な場合は、寝る前にベッドの上で、
今日1日あったことを振り返ってみて、その中で、

「朝ごはんが美味しかった」
「友達が一緒に遊んでくれた」
「空がきれいだった」

ことを見つけていく、
これでもOKです！

簡単なので、毎日やってみてくださいね。

感謝の気持ちを言葉で伝えてみよう

感謝の出来事を見つけられるようになってきたら、
次に実際にご両親やお友達などに感謝の言葉を伝えてみましょう。

感謝の気持ちは、心の中で思うだけでなく、言葉で伝えると、
言われた人は喜びます。

そして、笑顔が出てきて、
幸せの循環が生まれます。

感謝を伝えた人も感謝を伝えられた人も
みんな幸せを感じられる瞬間が生まれます。

家族や友達、先生など、お世話になった人に「ありがとう」と伝えてみましょう。

恥ずかしいかもしれませんが、勇気を出して伝えてみると、
きっと相手も喜んでくれるはずです。

手紙やメッセージカード、今はLINEで
伝えるのも良いですね。

感謝の気持ちを行動で示してみよう

感謝の気持ちは、言葉だけでなく、行動で示すこともできます。

例えば、家族のために進んでお手伝いをしたり、
友達が困っている時に助けてあげたり。

小さなことでも、感謝の気持ちを行動で示すことで、
相手との関係がより深まります。

まとめ

感謝の気持ちを育むことは、これからの人生を豊かにし、
幸福感を高めるために非常に重要です。

家庭や学校を通じて、
感謝の心を育てることができます。

日常生活の中で感謝の気持ちを言葉や行動で表現する習慣を
身につけることができるようになるといいですね。

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