こんにちは！五誠塾の塾長の吉本幸司です。
不登校になると、子どもはできない自分を責め、
学校に行けない自分を責め、自暴自棄になることがあります。
学校卒業できるかな？と不安を感じてしまいます。
保護者様も同じように、お子様の将来を案じ、
どのように接すればよいか悩んでいませんか？
- 不登校をどのように克服していったか、実体験談
- 不登校で悩んでいるあなたに向けての励ましの言葉
私の不登校の体験談
僕も中学2年生の時、交通事故に遭って中学2年の2学期、3学期は学校に行けませんでした。学校に行けなかったので、高校に進学できないのでは？と不安でいっぱいでした。
それでも、できることから始めて、先生から特別補習をしてもらい、なんとかギリギリでしたが普通高校に進学できました。
僕の場合は、高校に行ってから不登校が始まりました。
交通事故の後遺症で高校生活のほとんどが学校に行っていません。
なぜ、高校を卒業できたのか？
それは、「高校を絶対に卒業するぞ」
という希望を持っていたからです。
希望に支えられて、高校を卒業でき、
今、ココに生きています。
学校に行けなくて不安な気持ちを抱えているあなたへ
多くの不安を抱えての高校生活、その経験から一つの自信を持っています。
それは
「経験から必ず知恵が生まれ、そこから希望が芽生えます」
ということです。
不登校の期間は、無駄な時間ではありません。
学校に行けていない時に、自分と向き合い、自分の心を理解し、自分の好きなことや苦手なことを見つめ直す貴重な機会となります。
この時期に得られる気づきは、必ずその後の人生に活かされていきます。
塾長自分がどうしたいか？自分の心に質問してみてください。
そして、何がしたいかわかったら、一歩ずつ、自分のペースで、今の自分の能力で確実にできることで前に進んでいってみてください！
不登校で悩んでいる保護者のみなさまへ
保護者様におかれましては、お子様の気持ちに寄り添い、焦らず見守って頂きたいと思います。
時には「このままでいいのだろうか」
と不安なことになることもあるかもしれません。
私たち大人にできることは、お子様が安心して自分と向き合う環境を作り、その小さな一歩を支えることです。
そして、大切なのは、お子様の可能性を信じ続けることです。
経験は必ず知恵となり、その知恵は必ず希望につながります。
今は苦しい時期かも知れませんが、
この経験もきっと、お子様の人生の大切な糧となることでしょう。
最後に、不登校のお子様へ。 あなたは一人ではありません。
今の状況に不安を感じるのは当然です。
でも、焦る必要はありません。
まとめ
不登校の経験は一時無駄な時間ではありません。
自分と向き合い、心を理解する大切な機会です。
今は不安でいっぱいかもしれませんが、一歩ずつ自分のペースで進んでいけば良いです。
経験は必ず知恵となり、その知恵は希望につながります。
保護者様は、お子様の可能性を信じ、焦らず見守ってください。
不登校の子ども様、あなたは一人ではありません。
ごあいさつ
塾長のご挨拶
五誠塾では、2500年の歴史を持つ論語と弟子規、
そして禅の教えを通して、子どもたちの心を育み、
未来を切り拓く力を養います。
一人ひとりの個性を大切に、共に学び、成長できる
「ふれあい教室」を目指しています。
ぜひ、五誠塾で お子さまの無限の可能性 を広げてみませんか？
エンパワー五誠塾 吉本幸司
五誠塾は、すべての子ども達が安心して過ごせる居場所です。
ひとりひとりのペースに合わせ、オンラインまたは対面で「生きる力」を育みます。
自分と周りを大切に思う気持ち、将来どんなひとになりたいか
塾長と一緒に少しずつ考えていきましょう。
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